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【即解決!】アゴダのチャットがつながらない?オペレーターと話す裏技と対処法

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アゴダのチャットとつながらないことについての対処方法

こんにちはAgodaでGo、運営者の「MAYUMI」です。

旅のトラブルで焦っているときに頼みの綱であるアゴダのチャットがつながらない、あるいはAIボットの自動返信が延々とループしてしまいオペレーターにつながらないという経験はありませんか。

また緊急で確認したいことがあるのに電話番号がどこにあるのか分からず、予約確認やキャンセル手続きが進まなくて困っている方も多いはずです。

アゴダの問い合わせシステムは少し複雑に作られており、特にホテルへの直接連絡や領収書の発行などを求めている場合でも、正しい手順を知らないと迷路に迷い込んでしまいます。

この記事ではそんな皆様が抱える不安や疑問を解消するために、私が実際に試して効果のあった対処法や裏技を分かりやすく解説していきます。

【記事のポイント】

  • アゴダのチャットでオペレーターにつなぐ手順
  • チャットボットがループして堂々巡りの回避方法
  • アゴダの電話番号と日本語でのメール問い合わせ先
  • ホテルへ直接メッセージを送る際の正しい操作

それでは早速本文にいってみましょう

アゴダのチャットがつながらない時の対処法

急いでいるのに「よくある質問」ばかり表示されて、肝心の窓口にたどり着けないことってありますよね。

ここでは、システム的な「壁」を突破して、確実にサポートを受けるための方法を解説します。

アゴダのオペレーターと話す裏技

アゴダのカスタマーサポートセンターのチャット出典:agoda

アゴダのチャットボットはできるだけAIで解決しようとするため、普通に話しかけてもなかなか人間のオペレーター(カスタマーサポート)にはつながりません。

でも実は「有人対応」に切り替えさせるための決まった手順が存在するんです。

私がいつも実践している、最も確実な「プロトコル」をご紹介しますね。

  1. まず必ずアゴダのアカウントにログインし、アプリまたはWebサイトのヘルプセンターからチャットを開きます。
  2. ボットが「どの予約についてのお問い合わせですか?」と聞いてくるので、トラブルが起きている具体的な予約IDを選択します。これが重要です。
  3. 解決策としてFAQ記事などが提示されますが、ここで「解決しましたか?」という問いに対し、ひたすら「いいえ」や「もっとサポートが必要です」を選択し続けてください。

心が折れそうになりますが通常2〜3回ほど否定し続けると、「オペレーターとチャットする」という魔法のボタンが出現します。

また「キャンセル」や「支払いトラブル」といった緊急度の高いキーワードを選択すると、システムが優先的にオペレーターにつないでくれる傾向があります。

逆に「領収書」や「リクエスト」などの一般的な項目を選び続けると、いつまでも自動回答のままなので注意が必要ですね。

チャットがループする原因と解決策

「何度質問しても同じ回答が返ってくる」「チャットが最初に戻ってしまう」という、いわゆる「チャットループ」現象。

これには実は技術的な理由があるんです。

一番多い原因は「予約データを選択していないこと」です。

アゴダのシステムはどの予約に関する問い合わせか特定できないと、一般的な回答しかできない仕組みになっています。

ログインせずにゲストとしてチャットを使っている場合も、このループに陥りやすいですね。

VPNを使用していたり、ブラウザの広告ブロック機能(AdBlockなど)がオンになっていると、チャットの挙動がおかしくなることがあります。

うまくいかない時は、これらを一時的にオフにするか、スマホアプリ版からアクセスし直してみてください。

アプリ版の方が本人確認が済んでいる状態なので、Webブラウザ版よりもスムーズに個別対応へ移行しやすいと感じています。

電話番号で問い合わせる緊急連絡先

カスタマーセンターagoda-go

「チャットなんて待っていられない!今すぐ話したい!」という緊急事態もありますよね。現地でホテルに予約が入っていない場合などは、電話が最速の解決手段です。

アゴダは電話番号をあまり公にしていませんが、いざという時のために以下の番号を控えておくことを強くおすすめします。

発信元 電話番号 対応時間・備考
日本国内から 03-5767-9333 日本語対応(9:00〜21:30)
日本国内(予備) 03-6743-8525 固定電話など
海外から +81-3-5767-9333 ローミング通話用

電話をかける際は、必ず「予約ID」と予約時に使用した「クレジットカードの下4桁」を用意してください。

自動音声ガイダンスでこれらを入力しないと、オペレーターにつながる前に切断されてしまう仕様になっています。

日本語でアゴダへメールを送る方法

緊急ではないけれど、証拠を残しておきたい場合や、複雑な事情を説明したい場合はメールでの問い合わせも有効です。

ただアゴダの公式サイト上には、メールアドレスが明記されていないことが多いんですよね。

基本的には、Webサイトの「お問い合わせフォーム」を利用するのが正攻法です。

チャットボットでどうしても解決しない場合や、営業時間外にチャットを試みた場合に、システムから「メールで問い合わせる」という選択肢が提示されることがあります。

また過去の事例では cs-jp@agoda.com などのアドレスが使われていたこともありますが、現在は機能していない可能性もあります。

確実なのはやはりチャット経由でメールフォームへのリンクを引き出すことです。

ただしメールの返信には24〜48時間程度かかることが一般的です。

「明日チェックインなのに!」というような急ぎの用件には向いていないので、その場合は頑張ってチャットか電話を使いましょう。

予約確認できないトラブルの解消法

「ホテルに到着したのに、フロントで『予約が入っていません』と言われた…」これはOTA(オンライントラベルエージェント)を利用する上で最も恐ろしいトラブルの一つです。

もしこの状況に陥ったら、慌てずに以下の手順を踏んでください。

  1. ホテルの方に、予約確認書(バウチャー)を見せる。
  2. それでも見つからない場合、すぐにアゴダのチャット(緊急)を開く。
  3. トピックで「チェックイン時のトラブル」を選択する。
  4. チャット画面でバウチャーの画像をアップロードする。

アゴダのチャットには画像送信機能があります。証拠を見せることで、アゴダのサポートがホテルや卸売業者(ホールセラー)に直接連絡を取り、予約データの再送(プッシュ)を行ってくれます。私自身の経験でも、これで解決したケースがありました。

アゴダのチャット機能を使いこなす活用術

トラブル対応だけでなく、アゴダのチャットは使いこなせば便利なツールになります。

ホテルへのリクエストやちょっとした変更手続きなど、知っておくと得する機能をご紹介します。

ホテルへ直接メッセージを送る手順

アゴダの予約管理画面出典:agoda

「禁煙ルームがいい」「到着が遅れる」といったリクエストは、アゴダのカスタマーサポートよりも宿泊施設に直接伝えた方が確実です。

予約確定後であれば、アプリや管理画面(My Bookings)に「宿泊施設へチャット」というボタンが表示されます。

ここから送ったメッセージは、施設の管理システム(YCS)に直接届く仕組みになっています。

予約前の段階でも「宿泊施設へ質問する」ボタンがありますが、この時点ではメールアドレスや電話番号を交換することはできません。

アゴダのシステムが自動的に連絡先を非表示(マスク処理)にしてしまうためです。

直接連絡を取りたい場合は、予約が確定してからにしましょう。

領収書発行や予約変更のチャット操作

領収書の発行や簡単な日程変更などは、AIチャットボットが得意とする分野です。

これらは有人対応を待つよりも、ボットの指示に従った方が圧倒的に早く完了します。

  • 領収書: チャットメニューから「領収書を発行する」を選び、宛名などを入力すれば、すぐにPDFが送られてきます。
  • 予約変更: 「予約の日程変更」を選ぶと、変更可能なプランかどうかが即座に判定されます。

ただしアゴダで予約したと思っていても、実はパートナー企業(Booking.comなど)の在庫だった場合、「ここでは変更できません」と表示されることがあります。

その場合は指示通りにパートナー企業へ連絡するか、ホテルへ直接相談するのが近道です。

チャットの履歴を確認・削除する方法

「以前問い合わせた内容を確認したい」あるいは「チャットの履歴を消したい」という方もいるかもしれません。

残念ながら現在の仕様ではユーザー側で特定のチャット履歴だけを削除する機能は提供されていません。

一度送信した内容はアカウントに紐付いて保存されます。

もしプライバシーの観点からどうしてもデータを消したい場合は、アゴダのプライバシーポリシーに基づいて「個人データの削除リクエスト」を行う必要がありますが、これはアカウント全体の削除を意味することが多いためあまり現実的ではありません。

「履歴は残るもの」と割り切って利用するのが良さそうです。

返金交渉をチャットで行うコツ

アゴダ宿泊予約画面出典:agoda

「返金不可プランだけど、どうしてもキャンセルして返金してほしい…」そんな時もチャットの出番です。

ただしAIボット相手では「規定により不可」と一蹴されて終わりです。

成功率を上げるためには、前述の「オペレーターにつなぐ裏技」を使い、生身の担当者(エージェント)と話す必要があります。

その上で以下のポイントを伝えてみてください。

  • 病気やフライト欠航など、不可抗力な理由がある場合は証明書を提示
  • 「アゴダコイン(ポイント)での返金でも良い」と譲歩案を出す

特にアゴダコインでの返金は、現金返金よりもハードルが低く、交渉に応じてもらえる可能性が少し高まります。

もちろん確約はできませんが、諦めずに相談してみる価値はありますよ。

まとめ:アゴダのチャットで問題を解決しよう

アゴダ公式サイトTOP画面出典:agoda

ここまでアゴダのチャットシステムの特徴や、つながらない時の攻略法についてお話ししてきました。

アゴダのサポートは「デジタル・ファースト」という方針上、どうしても入り口が狭く感じてしまいますが、仕組みさえ理解してしまえば実は強力なサポートツールになります。

最後に重要なポイントをおさらいしておきましょう。

  • まずはログインし具体的な予約IDを選択すること
  • ボットの解決案には「いいえ」を選び続け有人対応を引き出すこと
  • 緊急時は迷わず電話連絡を!※予約番号とカード下4桁は手元に用意

この情報が皆様の旅のトラブル解決に少しでも役立てば嬉しいです。

もしチャットで解決しなかった場合はこの記事の電話番号リストを活用して、諦めずにアタックしてみてくださいね。

快適な旅になりますように!

 

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