こんにちはAgodaでGo、運営者の「MAYUMI」です。
せっかくの旅行前にトラブルが起きたり、現地で困ったことがあったりして、今すぐにアゴダの問い合わせ電話番号を知りたいと思って焦っていませんか。
ネット上には古い情報も多く、かけても繋がらないと不安になりますよね。
実はアゴダのサポート体制は少し特殊で、普通にかけるだけではなかなかオペレーターに繋がりません。
【記事のポイント】
- 日本語で確実に会話できる最新の電話番号
- 予約番号がなくてもIVR(自動音声)を突破する方法
- 海外滞在中に高額な通話料を避けるための各国連絡先
- 電話が繋がらない時のチャットボット攻略法
それでは早速本文にいってみましょう
アゴダへの問い合わせ電話番号と確実に繋がる連絡先
まずは皆さんが一番知りたい「今すぐ繋がる電話番号」について整理します。
アゴダはデジタルファーストを掲げているため電話番号が見つけにくいですが、日本国内からの確実なルートは存在します。
日本語対応のオペレーターと話せる国内連絡先
日本国内から問い合わせる場合、現在公式に案内されているメインの電話番号は以下の1つです。
古いブログ記事などには「045」から始まる番号が載っていることもありますが、現在は使われていない可能性が高いので注意してください。
| 電話番号 | 03-5767-9333 |
|---|---|
| 国際発信形式 | +81-3-5767-9333 |
| 対応時間 | 日本語:9:00 ~ 21:30(年中無休) 英語:24時間対応 |
知っておくと安心なポイント
この番号にかけると東京の市外局番(03)ですが、実際には海外(バンコクやマニラなど)のコールセンターに転送されることが多いです。
そのため日本語が流暢な外国人スタッフが対応してくれるケースがよくあります。
予約番号なしでも繋がる?IVR突破のコツ
アゴダの電話サポートで最大の難関となるのが、最初の自動音声(IVR)です。
ここで「予約ID(Booking ID)」と「クレジットカードの下4桁」を入力しないと、オペレーターに繋いでくれない仕組みになっています。
「予約完了メールが届いていないからIDが分からない!」というトラブルの時こそ電話したいのに、これでは困ってしまいますよね。
そんな時は以下の方法を試してみてください。
予約IDがない時の突破テクニック
- 自動音声のメニューで「予約確認」ではなく、あえて「その他の問い合わせ」や「支払い・決済」に関する番号を選択する
- ID入力を求められた際、何も入力せずに待つか、適当な番号を入力してエラーを出し、システムが諦めてオペレーターに転送するのを待つ(根気が必要です)
24時間対応?受付時間と混雑状況を解説
「夜遅くにトラブルが起きた!」という場合、日本語サポートは21:30で終了してしまいます。
しかし英語対応であれば24時間365日受け付けています。
もし少しでも英語が話せる、あるいは翻訳アプリなどを使いながら話せる状況であれば、日本語時間の開始を待つよりも英語ラインを選択したほうが圧倒的に早く解決することがあります。
特に「今すぐホテルに入れない」といった緊急事態では、迷わず英語ラインを選ぶことをおすすめします。
海外からかける場合の国別連絡先リスト
海外旅行中にトラブルに遭い、現地のホテルから電話をかけたい場合、日本の「03」番号にかけると高額な国際通話料(ローミング料金)がかかってしまいます。
アゴダは主要国に拠点を持っているので、滞在先の番号にかけるのが賢い方法です。
| 国・地域 | 電話番号 |
|---|---|
| タイ(バンコク等) | +66 2 016 4101 |
| 韓国 | +82 2 6022 2445 |
| アメリカ | +1 929 270 4046 |
| イギリス | +44 203 564 7948 |
| 台湾 | +886 2 7750 7799 |
これらの番号にかけても、現地の営業時間内であれば日本語スタッフに転送してもらえる可能性があります。
SkypeなどのIP電話アプリを使えば、さらに通話料を安く抑えられますよ。
繋がらない原因は有料優先枠の有無かも

「いつかけても話し中で繋がらない」と感じることはありませんか?実はこれ、アゴダの新しいサービス体系が関係しているかもしれません。
最近のアゴダには「ファストトラック」という有料オプションや、VIP会員向けの優先サポート枠が存在します。
これらを持っているユーザーの通話が優先的に処理されるため、一般のユーザーはどうしても後回しになりがちなんです。
対策:アプリから発信してみよう
もしアゴダの会員ランクが高い(プラチナなど)場合は、必ずアプリやWebサイトにログインした状態で問い合わせ画面から電話をかけてみてください。
会員ステータスが認識され、少し早く繋がる可能性があります。
アゴダへの問い合わせで電話番号(連絡先)が通じない時の裏技
どれだけ電話しても繋がらない、あるいは通話料がもったいないという方のために、電話以外のルートや、知る人ぞ知る裏技的な連絡方法をご紹介します。
チャットで有人対応に切り替えるキーワード

公式サイトのチャットボットは最初はAIが自動返信してくるだけで、なかなか人間に代わってくれませんよね。
でもAIには「人間じゃないと解決できない」と判断させるトリガーワードがあります。
単に「こんにちは」と打つのではなく、以下のような深刻度の高いキーワードを入力してみてください。
- 「二重請求」(Double Charge)
- 「詐欺」(Fraud)
- 「チェックイン不可」
またAIの回答に対して「お役に立ちましたか?」と聞かれた際、「いいえ」を2〜3回連続で選択すると、「カスタマーサポート担当者とチャットする」というボタンが出現することが多いです。
これも定番の攻略法ですね。
メール問い合わせの宛先と返信が来る書き方
電話で待たされるのが嫌な場合は、メールを送っておくのも一つの手です。
ただし以前使われていた「cs-japan@agoda.com」などは現在届かないことが多いようです。
現在は以下のメールアドレスが推奨されています。
cs@agoda.com
返信率を高めるためには件名に「【緊急】予約ID:〇〇〇〇」と明記し、本文には状況説明だけでなく、証拠となる領収書やスクリーンショットを必ず添付しましょう。
アゴダ側も証拠があれば動きやすくなります。
緊急時に使える宿泊施設パートナー用窓口
これは本当に緊急時の「最終手段」として知っておいてほしい番号です。アゴダには一般客用とは別に、ホテルや民泊ホスト向けの専用ダイヤルがあります。
03-6743-8525
【重要】使用上の注意
この番号は本来、宿泊施設側が使うためのものです。
オペレーターに繋がった際、「こちらはパートナー専用です」と言われるリスクがあります。
しかし「現地ホテルに到着したが予約が入っておらず、路頭に迷っている」といった緊急性を誠実に伝えれば、担当部署に転送してくれるケースもあります。
あくまで自己責任での利用をお願いします。
二重請求やトラブル解決の最短ルート
もしトラブルの内容が「二重請求」なら、電話で長時間待つよりもメールの方が解決が早いことがあります。
なぜなら口頭で説明するよりも「カードの明細」と「ホテルの領収書」の画像を見せた方が、アゴダ側も即座に返金処理ができるからです。
また「ホテルに予約が入っていない」と言われた場合は、電話口でオペレーターに「卸売業者(ホールセラー)経由の予約ですか?その場合の予約元名称を教えてください」と聞いてみてください。
ホテル側はアゴダではなく、Expediaなどの別名義で予約を受け取っていることがよくあるからです。
最終手段としてホテルへ直接連絡するメリット
特に「キャンセル」に関する交渉の場合、アゴダに電話する前にホテルへ直接連絡することをおすすめします。
アゴダのサポートは「ホテルがOKと言えば返金します」というスタンスが基本です。
ですので先にホテルに電話やメールをして「キャンセル料なしでキャンセルしていいよ」という言質を取り、担当者の名前を控えてからアゴダに連絡すると、話が驚くほどスムーズに進みます。
アゴダへの問い合わせ電話番号(連絡先)についてまとめ

ここまでアゴダへの問い合わせ電話番号や、繋がらない時の対処法について解説してきました。
アゴダは安くて便利な反面、トラブル時のサポートには少しコツが必要です。
基本は「03-5767-9333」ですが、予約IDがない場合はIVRの操作を工夫したり、どうしても繋がらない時はチャットやパートナーラインを(慎重に)活用したりと、状況に合わせて手段を選んでみてくださいね。
皆さんのトラブルが無事に解決し、楽しい旅行が続けられることを心から願っています!
※本記事の情報は執筆時点のものです。電話番号やサポート体制は予告なく変更される場合がありますので、最終的には公式サイトの情報をご確認ください。
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