支払い方法 PR

【知らないと損!】アゴダはペイディ払いが正解♪割引と分割のやり方完全ガイド

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
アゴダでペイディの利用について紹介している

こんにちはAgodaでGo、運営者の「MAYUMI」です。

クレジットカードを使わずに手軽に旅行予約をしたい、あるいは支払いを少し先に延ばして余裕を持ちたいと考えている方は多いのではないでしょうか。

特にアゴダでペイディが使えるのか、そのやり方やお得な割引キャンペーン、分割払いの仕組みについて詳しく知りたいという声をよく耳にします。

また万が一キャンセルした時の返金がいつになるのか、予約が反映されないといったトラブルへの不安も尽きないものです。

この記事ではそんな皆様の疑問を解消し、安心して旅の準備を進めるための情報をわかりやすくお伝えします。

【記事のポイント】

  • アゴダでペイディを使って最大8%OFFで予約する手順
  • 手数料無料で支払いを3回に分割する方法
  • ペイディが使えない現地払いとプラン選びの注意点
  • キャンセル時の返金スケジュールについて解説

それでは早速本文にいってみましょう

アゴダでペイディをお得に使う方法

アゴダでの予約にペイディ(Paidy)を利用することは、単にクレジットカードの代わりになるだけではありません。

実は資金管理の面でも、旅行代金の節約という面でも、非常に理にかなった選択肢なんです。

ここでは初めての方でも迷わずに使える正しい手順や、知っておかないと損をするキャンペーン情報、そして分割払いのメリットについて詳しく解説していきます。

わかりやすい支払い方法とやり方を解説

アゴダ支払い画面出典:agoda

アゴダでペイディを利用する手順は、一見シンプルに見えますが、実はいくつか重要な分岐点があります。

ここを間違えると決済ができなかったり、後述する割引が適用されなかったりするので注意が必要です。

基本的な流れは以下の通りです。

【ペイディ決済の基本ステップ】

  1. アゴダの検索画面で目的地と日付を入力する
  2. ホテル一覧から「プロモーション対象」と記載のあるプランを選ぶ
  3. 支払い方法の選択で必ず「今すぐ支払い」または「アゴダが徴収」を選ぶ
  4. 決済画面で「あと払い(ペイディ)」を選択する
  5. メールアドレスと携帯電話番号を入力し、SMSで届く4桁の認証コードを入力して完了

ここで最も大切なのは、ホテルのプラン選びです。

ペイディはアゴダのシステム上で決済を行うため、ホテルで直接支払う「現地払い」のプランでは利用できません。

検索フィルターで条件を絞り込むか、プラン詳細をしっかり確認してから予約に進みましょう。

予約が完了すると、アゴダからは予約確認メールが届き、ペイディのアプリ上には利用明細が即座に反映されます。

手元にクレジットカードがなくても、スマホひとつでサクッと予約できるこの手軽さが最大の魅力ですね。

キャンペーン割引でホテルを予約する

私がアゴダでペイディをおすすめする最大の理由がこれです。

実はアゴダとペイディは提携していて、定期的にお得なコラボキャンペーンを実施しています。

【キャンペーンの割引率(目安)】

  • 海外ホテル:宿泊料金の 8% OFF
  • 国内ホテル:宿泊料金の 6% OFF

※税金やサービス料は割引対象外となります。

ただしこの割引を受けるためには重要なルールがあります。

それは「専用のリンク(特設サイト)を経由すること」と、決済画面で「あと払い(ペイディ)の専用ボタン」を選択することです。

よくある間違いとして、ペイディアプリで発行される「ペイディカード(Visaバーチャルカード)」の番号をクレジットカード入力欄に入れて決済してしまうケースがあります。

これでも決済自体は可能ですが、システム上は「Visaカード決済」とみなされ、ペイディ限定の割引キャンペーンが適用されない場合があるのです。

せっかくの旅行ですから少しでもお得に泊まるために、必ず専用ルートから予約を行い、決済画面では「ペイディ」のロゴがあるボタンを選んでくださいね。

分割払い手数料を無料にするテクニック

旅行代金は数万円から十数万円と高額になりがちです。

一括で支払うと翌月の家計が厳しい…そんな時に役立つのがペイディの「3回あと払い」です。

この機能の素晴らしいところは、銀行振込や口座振替を利用する場合、分割手数料が無料になるという点です。

クレジットカードのリボ払いなどでは高額な手数料がかかることが一般的ですが、ペイディなら表示価格そのままで支払いを3ヶ月に分散できます。

【3回あと払いの設定方法】アゴダの予約時ではなく、決済完了後にペイディアプリ側で操作を行います。

  1. アゴダで通常通りペイディ決済を完了させる
  2. ペイディアプリを開き、「ご利用明細」を確認する
  3. アゴダの利用分を選択し、「3回あと払いに変更」ボタンをタップする

「6回」や「12回」の分割払いも存在しますが、これらは利用状況やペイディプラスへの登録状況によって使えるかどうかが変わりますし、一部加盟店では制限があることもあります。

まずは基本の「3回あと払い」を活用して、無理のないキャッシュフローで旅行を計画しましょう。

アゴダの領収書発行とポイントの仕組み

アゴダ予約管理画面出典:agoda

ビジネスで利用される方や、ポイ活を楽しんでいる方にとって気になるのが領収書とポイントですよね。

まず領収書についてですが、ペイディで支払った場合でも、アゴダのマイページ(予約管理画面)から発行可能です。

宛名の変更もできますので、会社の経費精算などで必要な場合も安心してください。

ただしこれはあくまで「アゴダへの支払い」に対する領収書です。

ペイディへの支払い(コンビニ払い時の受領証など)とは別物ですので、用途に合わせて使い分けましょう。

次にポイントについて。

アゴダ独自のポイントプログラム「AgodaCash」や提携マイルなどは、支払い方法に関わらず通常通り付与されます。

「ペイディだからポイントがつかない」といったデメリットはありませんので、割引キャンペーンと合わせて二重にお得になります。

支払いのタイミングはいつ?確定日解説

あと払いサービスを利用する上で、「いつお金を払えばいいのか」を正確に把握しておくことは非常に重要です。

うっかり支払いを忘れると延滞料金が発生したり、信用情報に傷がついたりする可能性があります。

項目 スケジュール
締め日 毎月月末
請求金額確定日 翌月1日(1日〜3日にアプリ・メールで通知)
支払期日 翌月10日(コンビニ・銀行振込の場合)
翌月12日※(口座振替の場合)

※口座振替の引き落とし日は金融機関休業日の場合、翌営業日になることがあります。詳細はペイディアプリでご確認ください。

例えば5月15日にアゴダでホテルを予約した場合、その請求は5月末で締め切られ、6月1日に金額が確定し、6月10日までに支払うことになります。

予約した日と宿泊する日が離れていても、「予約操作をした日(決済日)」が基準になる点を覚えておきましょう。

アゴダとペイディ利用時の注意点と対処法

ここまでメリットを中心にお話ししてきましたが、アゴダとペイディの組み合わせには、いくつか「ハマりやすい落とし穴」も存在します。

「予約できない!」「返金されない!」と焦る前に、仕組みを正しく理解しておきましょう。

決済で使えない最大の原因は現地払い

agodaの宿泊予約画面出典:agoda

「アゴダでペイディが選べない」「決済エラーになる」という相談を受ける際、最も多い原因がこれです。

先ほども少し触れましたが、アゴダには大きく分けて2つの支払いパターンがあります。

  1. アゴダが徴収(今すぐ支払い / 指定日支払い)
  2. 宿泊施設へ直接支払い(現地払い)

ペイディが利用できるのは 1. アゴダが徴収 のパターンのみです。

「現地払い」のプランを選択していると、支払い方法の選択肢にペイディが表示されません。

【ここをチェック!】もしペイディが使えない場合は、予約しようとしているプランに「現地払い」のアイコンがついていないか確認してください。

どうしてもそのホテルが良い場合は、同じホテル内で「今すぐ支払い」のプランがないか探してみましょう。

またペイディにはユーザーごとに「利用可能額(与信枠)」が設定されています。

海外旅行などで高額なホテルを予約しようとすると、この上限を超えてしまい決済エラーになることもあります。

事前にペイディアプリでご自身の予算枠を確認しておくことを強くおすすめします。

キャンセル後の返金はいつ行われるか

旅行の予定が変わってキャンセルすることになった場合、お金がどう戻ってくるのかは最大の不安要素ですよね。

ペイディの場合、現金の返金ではなく「請求金額の調整(相殺)」という形になるのが一般的です。

返金のタイミングはキャンセルした時期によって異なります。

パターンA:請求確定前(月末まで)にキャンセル
これは一番スムーズです。

アゴダでのキャンセル情報がペイディに届き次第、その月の利用分から自動的にマイナスされます。

他に利用がなければ請求額は0円になります。

パターンB:請求確定後(月をまたいで)キャンセル
ここが要注意です。

一度確定した請求はすぐには消えません。

特に口座振替の場合、引き落とし手続きに入っていると、一旦口座から引き落とされ、翌月以降のペイディ残高として「マイナス(返金枠)」が計上される形になります。

「キャンセルしたのに引き落とされた!」と驚かないように、この仕組みはぜひ頭に入れておいてください。

もしペイディ残高ではなく現金を戻して欲しい場合は、ペイディのカスタマーサポートに連絡して返金手続きを行う必要があります。

明細に反映されないトラブルの解決策

「アゴダでキャンセル完了のメールが来たのに、ペイディのアプリでは請求が残ったまま…」というケースもよくあります。

これはアゴダとペイディのシステム間でのデータ連携にタイムラグ(数日から数週間)があるために起こります。

アゴダ側で処理が終わっていても、ペイディ側にそのデータが着弾するまでには時間がかかるのです。

焦って何度も問い合わせる前にまずは数日待ってみましょう。

ただしアゴダ側でそもそも「キャンセル不可(返金不可)」のプランを予約していた場合は、当然ながら返金処理は行われません。

まずはアゴダの予約確認書で、キャンセルポリシーを再確認することが先決です。

ペイディカード入力時のエラーと注意点

ペイディアプリで発行できる「ペイディカード(Visaプリペイド機能)」の番号を、アゴダのクレジットカード入力欄に入れて決済する方法もあります。

しかしこれにはいくつかのリスクがあります。

  • 3Dセキュア認証の失敗: アゴダのセキュリティチェックとペイディの認証がうまく連携せず、エラーになることがあります。
  • 割引対象外: 前述の通り、ペイディ専用の割引キャンペーンが適用されない可能性が高いです。
  • 二重請求の誤解: 直接決済とカード入力を混同して操作すると、二重に予約していないか不安になることがあります(基本的には予約番号が別なら別予約です)。

特別な理由がない限り、アゴダではカード番号を入力するのではなく、決済オプションとして用意されている「あと払い(ペイディ)」ボタンから進むのが最も安全でお得です。

まとめ:アゴダとペイディで賢く旅行を楽しもう

ペイディ公式サイト出典:paidy

今回は「アゴダ ペイディ」をテーマに、予約の手順からお得な割引、そして少し複雑な返金の仕組みまでを解説してきました。

アゴダの豊富なホテル在庫と安さ、そしてペイディの柔軟な支払いサイクルを組み合わせれば、旅行のハードルはぐっと下がります。

「今すぐ払えないから旅行は諦めよう」ではなく、「ペイディで賢く計画して、来月の自分にバトンタッチしよう」という使い方ができるのが最大の魅力です。

最後に重要なポイントをおさらいしましょう。

  • ペイディ利用時は「現地払い」を選ばないこと
  • 8%OFFなどのキャンペーンは専用リンクと専用ボタンが必須
  • 高額決済は「3回あと払い」に変更して手数料無料で分割に
  • キャンセル返金は「翌月以降の請求と相殺」になることが多い

正しい知識を持って使えば、これほど強力な旅の味方はありません。ぜひ次の旅行計画に役立ててくださいね!

※本記事の情報は執筆時点のものです。キャンペーン内容やペイディの仕様は変更される場合がありますので、必ずアゴダ公式サイトおよびペイディ公式サイトで最新情報をご確認ください。また、金融サービスのご利用はご自身の責任において計画的に行ってください。

 

【関連記事】